リアルイベントについて

FFXIV

一応、ここはFFXIVの世界に生きるHibikiHibiのリアルでの旅行活動記録サイトとなっています。
となれば、FFXIVのファンフェスやライブなどは可能な限り取り扱うべきだろうと。
幸いにしてファンフェス・コンサート・ライブ・地方F.A.T.Eともに参戦する事ができましたので、今後開催されるリアルイベントに参加される際の参考になればと思い、この記事を残す次第です。

参戦方法

FFXIVのイベントは基本的に抽選になります。参加するには応募して当選しなくてはならないのです。イベントの開催は大抵PLLで公表され、その日のうちに公式サイトへの告知および応募サイトが立ち上がるのが通例です。今までのファンフェス、ライブ、コンサートともにコストとしては概ね8,000~9,000円といったところです。(例外として地方F.A.T.Eと呼ばれていたイベントは無料でしたが、現在は開催がありません)

初期の頃は抽選ではなく先着販売もあったのですが、アクセス集中でストアのサイトが落ちるなどの問題があった為か、最近は抽選販売としている様です。
よって、まずはこの抽選に勝ち残る必要がありますが、抽選後に「ぴあ」などの外部チケットサービスサイトで一般販売(先着)が行われる事がありますので抽選に漏れたからといってすぐ諦めず、一般販売の有無は確認するようにしましょう。

あくまで施設の規模からの概算・予測になりますが、開催規模はコンサートが1公演5,000名、ライブが7,000名、ファンフェスが15,000名、地方F.A.T.Eが200~300名程度となっている様です。近年の会場は下記の通りです。

2019年のコンサートでのS席/A席区分のあった実績を除き、座席指定はできません。
複数名分の抽選応募ができ、その場合は必ず隣席になる様です。

準備編

会場アクセス

首都圏にお住まいなら公共交通機関で出向くのが良いでしょう。
幕張メッセなどは駐車場もありますが、定時性に難がある為おすすめできません。

幕張メッセの最寄り駅は京葉線の「海浜幕張駅」です。総武線や京成線の「幕張駅」、「幕張本郷駅」、「京成幕張駅」ではありません。

遠くからお越しの場合や2日間開催のファンフェスの際は宿の手配を取る必要があるかもしれません。幕張メッセに限らず会場付近のホテルは立地の良さもあり非常に高額な事が多い為、必ず近隣エリアも視野に入れて比べてみて下さい。幕張メッセなら千葉駅や蘇我駅周辺がお手頃です。特に蘇我駅は京葉線1本のアクセスの良さがあります。

服装

コンサートでも普段着で大丈夫です。ファンフェスやライブは物販サイトで販売しているTシャツの装備率が高い傾向があります。こんな時でないとなかなか着れないので是非装備して行って下さい。そして会場内はかなり暑い為、Tシャツのような軽装がお勧めです。

もちもの

まず、適宜水分補給が出来るように500mlのペットボトルは持参がお勧め。春・秋でも会場内は暑いと思って大丈夫です。真冬は実績なしの為不明ですが、暑さ対策はした方が良いです。

ライブの場合(ファンフェス内ライブ含む)はサイリウムがあると楽しめます。オリジナルグッズとして公式のECサイトで販売していますが、amazonでも買える標準仕様で問題なし。また、会場で現地販売されることも多い様です。

基本的に軽装備がお勧めの為、あまり多くの物は持ち込まない方が良いです。(ファンフェスは長丁場ですし、重くて疲れます)
そしてライブやコンサートでは撮影禁止の為、一眼カメラやビデカメを持ち込んでも撮影できずあまり意味は無いでしょう。公演終了後は撮影解禁となりますが、スマホで十分です。
宿泊を伴っていてキャリーバックを持っている等、荷物が多くなってしまう場合は会場近隣のコインロッカーの使用も検討してください。

その他の準備

ファンフェス等でバトルチャレンジをする場合、ホットバーの設定は5分~10分の制限時間内に自身で行う事になります。(USBメモリーやサーバーに保存したデータなどは使えません)
普段の環境で遊びたい場合はホットバーの配置やキャラクターコンフィグをスクショにして画像としてスマホに保存しておくと大変便利!

いざ現地へ!

ファンフェスにしろライブにしろ、タフなイベントになりがちですので、前日まではしっかり体調管理をしましょう。特に寝不足は大敵です。(仕事がきつすぎて寝不足でファンフェスに参戦し、耐えられず途中退場したことがあります。)
当日になったら、時間に余裕をもって行きましょう。電車が止まった!とか不測の事態で遅れてしまったら目も当てられません。開場時間から1~2時間くらい余裕を見れば良いのではないでしょうか。物販を覗いてみたり、会場周辺を散策したりして十分時間は潰すことが出来ます。

長くなりそうなのでこの辺でいったん記事を切り、実際の参戦記録は別記事でご紹介します。